だいぶ時間が経ってしまいましたが、土曜日にブレッツでDJをやってきたので振り返ってみようかと
DJ面白かったです。いつもとまったく逆の立場で新鮮でした。Tシャツを脱ぎ捨てて仕込んできたタンクトップ姿になったり気分はデヴィッド・モラレス?(コスプレです)
肝心のプレイはと言うと、手持ちのレコードの関係上古めのハウスを中心に、途中ゴリゴリのドラムンベースやアバンギャルドなブレイクビーツロックまで一っ飛び。ミックスはできないので、1曲1曲マンキューソスタイルで(人によってはジャー・シャカスタイルともいう)
1時間という時間の割には欲張りすぎかなとも思いましたが僕の音楽的な好み、分裂症っぷりは反映されていたと思います。お客さんの反応も踊ってくれる子なんかもいてよかったかな。来てくれた友人には自己主張が強いプレイと言われました(笑)。誘ってくれたケイくん、遊びに来てくれた皆さんどうもありがとうございました。
DJとオーガナイザーを比較して
・スケジュール的にはDJは超〜楽。
家でのんびりナイター終了まで見届けてから出動って、、、
・反面短い時間で結果が求められるので、集中力命。
・人気商売だからお客や自分の周りを大切にしないとね。
続いているDJはそれぞれのスタイルで来た人を必ず喜ばせてるよね。
反省点
・DJミキサーは音が切れる辺りが急峻。
フェードアウトにしてももっと優しくやんなきゃ。
・サウンドチェックはどんな短い時間でも必須でした。
外音がどうなってるかブースではわからない。
・全体を通じての音量変化は極力0に。
特にリミッターなどかかってる大箱では出音に大きく響くでしょうね。
DJはコミュニケーションだということをあらためて痛感しました。
ダンスもまたしかり。
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