2005/01/12

引越し準備

連休は珍しく夜遊びを控え、引越しの準備。
かなり捨てたけどそれでも段ボールの山が積み上がっていく。いま地震が起きたら圧死だなとか思いながら。ぱーりぃ屋ってことで普通の人より荷物の量は多いです。

出前をよくとってた蕎麦屋まるかのおっちゃんにご挨拶。あとはよく行ってた駅前の定食屋"ふたば"のおばちゃんにも挨拶しなきゃなぁ。そう考えてみると久我山近辺の飯屋ってあんまり行ってない。いつも同じとこばっか行ってて。せっかく住んでるんだからもっといろいろ行けばよかった。意外におれ、この辺のこと知らないかも。。

そんなことを思うのは、女と別れた時と一緒ですね・笑
あ、意外とおれこいつのこと何にも知らねぇかもみたいな。目の前の人に集中し過ぎて、その人の成り立ちを知ろうとしないというか。シェヘラザードじゃないけどそれぞれの千夜一夜物語には智恵と人生の秘密がたくさん詰まってる。集中っていうとかっこ付けすぎだな、目の前の出来事や自分自身の煩悩に振り回され囚われてるだけだと思う。


この辺で気に入ってたのは前述のふたば、浜田山のスパーゴ(伊)、前に日記で書いたピッツァピアッツァ、永福町駅前の三河屋(寿司)、西荻窪の喬家柵(中華)くらいかなぁ。井の頭沿線住民お決まりの永福大勝軒はshitね。
でも何気に一番ヘビーローテだったのはGUSTOかもしんない(苦笑)。小さい頃家の真裏がすかいらーく一号店で、休日のご馳走となると騙されて連れてかれてた僕にはあのハンバーグに添えられた目玉焼きがとても魅惑の一品に見えるのです。こりゃトラウマだなきっと・笑

このアパートのベランダから見える夕陽をあと何度見れるのかと考えたら、一日一日を大事に生きようと思いました。