深夜に始まったブラジル×ドイツを見届けた後、Kの食卓@Bullets→CALMリリースパーティ@YELLOW→anoyo@CAY→YELLOW。
それにしても、最近はクラブが面白くないとの声をよく聞きます。年下ばかりになってきたという年齢的な問題もあるんだけど。。。同い年くらいでもクラブではなくバーで遊んでる人が多い気がします。サービス料とかお通しとか阿呆なこと言わなくてキャッシュオンで飲めるいい感じのバーも増えてきたしね。そもそもサービス料とかカバーチャージって何だ？高級なリストランテじゃあるまいし。。そんだけのサービスしてんの？って。そういう意味でバーシーンは徐々に健全な方向へ向かってる気がする。
一方でクラブ。おれはやっぱり音楽がかかってた方がいいし、ソファのボックス席とか案内されても持て余してしまうことが多いので（あんま人と話すのが好きじゃないくさい）クラブやDJバーの方が好きなんだけど、A LIFEやVannira、CLUB Mなどのギャル系は除いてやっぱ元気ない。あれはあれで需要と供給が成り立っているという意味でいいと思うけど、さすがに入り浸るほど面白くもない。いちおー美意識とかあるんで・笑
なんでか、、、（それなりに外タレのパーティとかは集客してますが）
ビヤッチな意見を言わせてもらえば、単純にださいんだと思う。どこが最初かはわからないが、店員も含めている人がださい。クラブで遊ぶということ自体かっこよくない。適当に知り合いがやってる日に遊ぶに行くくらいで、クラブ行ってると若いよね扱い（昔はよく行ってたよみたいな）。日本特有の夜遊び卒業文化に染まってる方もどうかと思うが、現実エンターテイメントとしての強度が足りないんだからしょうがない。出てるアーティストのことを知らなきゃ楽しめないノリや、内輪で和気藹々みたいなノリ。。。本来クラブは心地よい他人感が売りだったはず。一人で来ても楽しめるっていう。。
眼が悪い。何を大事にして、何をはね除けるか。それはやってる側の一番の表現所です。僕はそこに目的があるから（ある意味運命共同体だから）我慢もするし、愛想笑いの一つくらいくれてやるけど、客だったら行かないだろうな。こんなやつに頭下げたくないってやつがやってる側に廻ってて、気持ちわりい（ゲスト目的で寄ってくるような）女とか入れたりしてる中で、"入れてもらう"のは決して気持ちのいいことではない。少なくともアガらない。全部が全部そうじゃないけどね。
音楽や踊ることは好きだけど、こんなんだったら居心地のいいバーで飲んでた方が100倍まし。こんなこと言ってる自体で同レベルになって相手してるみたいで嫌なんだけど。
夜の世界から粋を取ったらいったい何が残るのか。。
昼の世界に比べてお金も稼げない、それでいて格好良くもなかったら何の意味があるの？
ビルゲイツが来てもマドンナが来てもso what?
それが夜の世界の心意気なんじゃないの？
ひさしぶりにBitchなお小言言わせてもらいました。。笑
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