前にも書いたかも知れないけど、基本的に家では音楽を聴きません。というより一切聴かないに近いかも。。職業柄?やらなきゃいけないことを思い出してしまうからでしょうか?
僕と音楽の出会いは実はけっこう浅い。。。子供の頃はまったく音楽聴かない子供でした。。思春期も特別興味はなかった気がする。。たまにレンタルCD屋でThat's EuroBeat(!)とかブラコン(Chaka Khanとかはこの頃聴いてたりする)とか借りてテープに落としたり。。その後街で遊ぶようになっても特にこれといった興味はなかったなぁ。。
その僕が何度も書いてるように、GOLDと出会って人生変わってしまうんですが、その体験が音楽=Danceという方程式を遺伝子レベルまで刷り込んでしまうんだから恐ろしいもんです。
もちろん僕にも聴く用の音楽はたくさんあって、それらの価値も解するんですが、音楽を聴くという行為は、僕にとってはDanceなのです。
だから、家でレコードに針を落とし始めると精神が高揚して(一人で踊ってたりもするw)疲れてやめるまで続けてしまうんです。ちょっとやばいの。普通には聴けないの。すごいエネルギーを費やしてしまうんです。Musicianになれば?とも思うかも知れないけど、イヤです、だって僕はDancerだもん。
そんな僕ですが、ひさしぶりに家でレコードに針を落としています。
生活にGrooveが生まれて(音楽はGrooveそのものだから)これはこれでいいなってあらためて思いました。
音楽は喜びであり、苦痛であり、畏れであり、自分を捧げる行為です。
僕の体には、Beatが刻まれている。
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