2006/04/19

渚後記

怒濤の4日間が終わった。。
渚音楽祭・春。公式発表はもうすぐ出ますが、来場者約18000人くらい。ゆりかもめが止まったり、雨模様の天気の中、ダントツの新記録を叩き出しました。

反面、テレビにも報道されたほどの入場列待ち(酷かった)、場内の飲食の行列、ポイ捨てされる吸い殻など、課題も多く残りました。天候にも、ゆりかもめにも、逆に救われたという感じかな?ぎりぎりの状況でした。
ただ、場内の雰囲気は一部の場面を除いて、おもむね順調で危うい雰囲気はなかった。人と人とがすれ違う時の気の流れの問題ね。ゴミも自分の星、光の周りでは終了時にかなり拾ってくれた印象(thanx!)

個人的には、星、光、運営と三足のわらじを履き、途中YELLOWでのVOYAGEも挟みつつというハードスケジュールだったのですが、その時点でのベストを尽くした実感はある。いろいろな人に助けられながら、、。最後の一時間気が遠くなりそうになる自分に鞭を打って(酒を入れて)、霧雨の下、フジテレビを背に踊り狂ったのが自分のハイライト。そこで頑張ってよかった。奮い立たせてくれたのは、それぞれの部署の人たちの真剣な眼差し。この人たちが建ててくれたtipiやドームで、おれたちは演ずる。その意味。身も心も燃やし尽くさなきゃ男じゃないでしょ。
すべては、パーティのために。。

大変だった自慢に意味はない。
今時点での、持てるものは全て出し尽くしました。
次はもっといいパーティにしよう。

参加してくれた皆さん、どうもありがとうございます。

(写真は翌日場内清掃が終わって最後まで残ったスタッフでぱちり。ちなみにゴミの山の高さは運動会テントの△の下の辺くらいまでです)