ようやく終わりました。3泊4日、隅出し含めれば約1週間の渚week。
みなさんおつかれさまでした!
今回は天気にも恵まれ、システムをだいぶ練ったのも奏功し、各所にストレスの少ない安定した運営となった気がします。設営の夜にやったBBQの効果かな?笑
「頼む、イベントの為に死んでくれ」的な犠牲的精神、終了後にいくら貢献しようと思っても出来ないイベント事は、多かれ少なかれそういう側面を含むものですが、ないに越したことはありません。
まだまだ改善の余地がありますが、ここで生まれた余裕で、周りを見渡すこと、客の立場になって感じることを各自が行えば、全体的なクオリティが上がると思います。
渚もようやくその段階にきたということかな。
自分自身のことを考えると、今回は本番1ヶ月前〜1週間前まで旅行へ出かけてたのもありますが、オーガナイザーとしての役割は60点といったところ。当然現場ではいろいろなトラブルや想定外のことなど起こるもので、それに対応するために各所にプロが配置されてるわけですが、そこに甘えているのはプロではない。演出や参加者のケアも含め、準備不足・イメージ不足。自分はもっと出来るのにという前向きな意味での60点です。
出演者のみんなは、それぞれに持ってるものを発揮してくれました。そこにイメージの力で魔法をかけるのは僕の領域。
安定した運営に、音楽の、パーティの魔法をかける。その両方を追求していく。まだまだ先の長い道のりだなぁ。
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