2007/05/12

渚大阪 第1章

だいぶ遅くなりましたが、、渚大阪おつかれさまでした〜〜!!!

設営から本番、撤収まで、これ以上ないっていう晴天に恵まれ、関西チームも東京からのチームも入り混じって、みんなに助けられ素晴らしいパーティとなりました。

ロケーションも最高!アンビエントエリアの芝生でなごみ、ステージの背後にはフンデルト・ワッサーのデザインしたゴミ処理場、向かう先には夕陽。対岸の尼崎の山並みは日暮れと共にその輪郭を露わにする。ここはどこ?色彩り彩りのクラウドと共に、一瞬知らない惑星知らない時代へワープしたような錯覚。

来てくれたお客さん、関わってくれたスタッフ、舞洲スポーツアイランドを始め、有形無形のご協力を頂いた皆様へ大感謝です。

もちろん次回へ向けて、解決しなきゃいけない課題はたくさんありますが、とにかく平和に一日を過ごせたこと。お客さんの雰囲気とマナーがとてもよかった!初期の渚の雰囲気がそこにはありました。
ここ半年くらいのみんなの苦労が報われた一日となりました。紆余曲折、ご苦労かけた皆さまに、重ね重ね感謝いたします。

それぞれに日頃頑張って活動してるやつらが、年に2回こうやって集う。
この日集まった5824名のお客さんとスタッフは、その面白さを目の当たりにしました。
関西には今までこういったものはなかったかもしれません。これから春秋と、一人一人と顔を付き合わせるのが今から楽しみです。

設営時、晴れ間に突然吹いた六甲おろし。
体感風速30m近い雨風に祝福された瞬間、成功を確信しました。

旅の第2章もうすぐそこ。すでに始まっています。
今回来れなかった人も次はぜひ☆
いつでもAll Welcomeでお待ちしています。