2007/08/04

加計呂麻島

名瀬市内のチケット取扱い店を一巡りした後、いよいよ奄美南部へ。
チェーン店がなく、時間をたっぷり使って店構えを構想、そこに南国気質のおおらかさが加わってユニークな店が多い。
午後8時頃までゆったりと続く夕暮れの中、途中マングローブ原生林を横目に過ぎながら軍港でもある古仁屋へ。南部の空気はぼくたちが日頃行き来している北部とも違い、くらくらするほど濃厚で、生命の神秘に満ち溢れているよう。南北方向へは奄美名物?の公共事業でトンネルが貫通していて意外に早い(1時間)

その日最終、午後9時の定期便で加計呂麻島の諸鈍へ。先に渡っていたMoochyと合流して辿り着くべくして行き着いた宿マリンブルー カケロマへ。名物オーナーの武さんと焼酎を酌み交わし、なぜかセッションへ。Moochyはドラムやベース、おれはジャンベを叩いて遊びました。

翌日は素潜りで宿の前のビーチを探索。豊かな珊瑚と生態系がそこにはありました。今度は数年ぶりにスキューバで潜ってみたいな。昼の船で大島へ戻り、一路空港へ。次の目的地は神戸だ!