一路大阪へ。渚大阪の打上げ&反省会だ。
新大阪ー神戸のホットラインを走る新幹線に乗るのに、マスク忘れた!と思ったけど、大阪市内もほとんどマスクしてない感じ。
平日の舞洲に降り立ち、ぶらぶらと歩きながら秋の構想を練ったり、帰りはバスで西九条・野田阪神でうどんを一杯。ここら辺のちょっと中心から外れたゆるい感じは好きだな。
夜は夜で、ひたすら話話話。
途中からは乾杯で解放され、しゃべり続けて気づくと夜中の3時半。おれたちの定宿ライオンズロックに戻っても話し続け、結局終わったのは朝6時半。これが渚大阪のバイブス。笑
東京では皆、物わかりよくオートマティックに流れていってしまうことが、ここでは一個一個突き当たる。
その度にとことん話して、納得して、進んでいく。
「そう決まってるから」「ルールだから」には、必ず「何でなん?」の反撃。
この街では、お上から決められたことには従う江戸とは違う流れが息づいていて、最初は戸惑うこともあったけど、今ではその方が人間らしい、自然な、より本質的なやり取りだと思っている。
この過程を共有し、繰り返すことで、渚大阪独特のいい雰囲気が産まれている。
秋からはいよいよ渚大阪の第2幕です。
常にフレッシュで、お客さんの目線に寄り添って、いきたいと思っている。
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