2012年春の渚大阪が無事終わった!!
2007年の立上げから、全11回。
立上げの頃の苦労なんて、大変過ぎてもはや笑っちゃうね。
回を重ねるごとに、街と人に愛着が湧く。
すったもんだを繰り返しながらも、渚大阪のトライブが育ってきた。
いまや第二のホームタウンだ。
そして今年からは、事務局が大阪に移り名実共に大阪のパーティとしてのスタート。
自分自身、仕事との兼合いもあり、今年限りという思いで大阪のクルーにノウハウを引き継ごうとやってきた。
優秀なクルーのおかげで、パーティは見事に成し遂げられ、成功裏に終わった。
告知が丸まる1ヶ月遅れる中、7,000名超の集客は上出来だろう。
風営法絡みで閉塞感のある関西クラブシーンからのの期待度も感じた。
そして、型にはめてく、きちきちっと角突き合わせて場面場面で結論を出そうとする東京のやり方を越えて、大阪の、実質的な面を重視したコミュニケーションの心地よさに、渚大阪の未来を感じた。
大阪の祭だから、大阪の人が議論の中心になって欲しいと思い、いつもより一歩引いていた。
一生懸命に視野を狭めて(集中して)かかりっきりになっていた時には見えなかったものが、見えた。
新たなビジョンを、大阪のチームに託し、自分も関われる範囲で関わり続けたいと思う。
パーティは続く。
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