2012/09/07

ONENESS CAMP2012御礼

MOVEMENTS ONENESS CAMP2012、
皆さまおつかれさまでした!!!

知力・体力・精神力の限りを尽くしてくれた皆さまのおかげで、
とても有意義な祭りになりました。
心より感謝しています。


お客さんも含め、日本全国から有志が集まってくれたことが、
必ず今後に繋がると思います。




和田峠から11年ぶりに、本格的な野外パーティを主催の立場で開催して(渚や奄美は除く)
いろいろ思ったこと、足りないことも多々感じた。

自分としては、現地集合のボランティアが集まらず、人員的なしわ寄せがエントランス始め運営周りに及んでしまったことが一つ。
そして、参加している個々のクオリティはもちろん高いので(出演者にしろスタッフにしろ良いものを厳選している)お客さんの印象は良いのだが、全体的なストーリーの中で感動という所までは導けなかったという点が一つ。
空間の演出や時間の流れ、レイアウト。いわゆるパーティメイク。
今回は”集まる”ことに重点が置かれたが、その先にはより高みが見えている。
 一晩で人生が変わるような体験。音楽とダンスの力は、無限だ。

総じて及第点ではあるものの、 自分の中では80点といった所。
気づいた人はやるしかないし、それが自分の役目なんだろう。



2泊3日、設営撤収含めると5泊6日のワイルドライフ。
本部救護室はスタッフの気絶処と化し、終わって数日はインカムのイヤホンが耳に残っている感触が続く。
会場内の傾斜空間で生活していたせいか、いまだに平衡感覚が狂っている。
夢の中にいるような、そんな余韻に浸りつつ、充実した夏の日々に思いを馳せる。

2012時点での、やれることは皆やりきったと思う。
また成長した自分たちで、皆にお会いできればと思います。

これからも日常は続きますが、
この夏の集まりで感じたことや話したことを、
日頃の生活に活かし、周りに伝えて頂ければ幸いです。

世の中を変えることは、拡がる水紋のごとく。
日々の行動を表現として、伝えていきましょう。

どうもありがとうございました!!!