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2013/08/11

New Season!

8月から、働いている会社が新しい半期を迎えました。

自分自身も新しいステージ、売却コンサルティング部の部長職を拝し、日々チャレンジの毎日です。

パーティの世界ではたいがい言い出しっぺだったり、役柄的に統率する立場に立つことが多かったのですが、そこはある種完成・独立した個人事業主の集まり。

モチベーションや成長も含めマネージしていく管理職は初めての経験で、わからないことだらけです。
人間的にも、個人の感性と推進力でガンガン動くタイプで、人の事など我関せずだった自分にとって、向いてないと思ってきたことにあえて挑戦する人生の時期なのかと思っています。そこをクリアすれば成長があるしね。




前職の方がめちゃめちゃ優秀だったため、そのままは出来ないなと思いつつも、その人だったらどう行動するか考えて真似してみたり。自分ならではの色、ストロングポイントは遠慮なく出しつつ、スタッフが伸び伸びと動ける環境を作りたいと思っています。

自分の大きな方向性としては、

・社内の透明化・見える化
 ・組織にもイノベーションを!  の二つです。


不動産仲介透明化フォーラムと社名に掲げる通り、社外に対しては革新的なサービスで透明化を推し進め、順調に成長してきていますが、さらなる成長を望むには、社内にも革新が必要と思います。

GoogleやFacebookのような、世界をイノベイト(クリエイト)している企業には、社内にも同様にイノベイト(クリエイト)があります。
真にクリエイティブな事柄は、透明で公平、自由闊達な環境・土壌・精神から産まれるはず。
旧来とか慣例とか、業界標準とか、それ自体に何の価値もありません。

そこに到達する知識も知恵もまだ足りませんが、日々の業務の中で気づいたことは改善していきます。 幸い良いものは柔軟に取り入れる文化があるため、すでにいくつかの提案を取り入れて頂きました。
まずは、管理より自発的な行動を促すための「見える化」に取り掛かろうと思います。

不思議なもので、自分の意識がそこに向かうとそれまで気づかずにスルーしていた情報が自然と集まってきます。多少ビジネスくさいですが、自分にとっては新鮮です。
先人たちの知識を拝借しつつ、自分なりの感性でアレンジしていきたいと思います。


統制から開放へ–情報システムの役割が変わる(2)
この人の書いてるソーシャルシフトという本も面白そうです。

1:2.9の法則、ロサダラインについて

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