晴天のもと、今回が初開催となる世田谷公園でのビオキッズが無事終わりました。
ご来場頂いた皆さま、ありがとうございました!
フードの出店が足りずに行列ができてしまったことや、いくつか反省点はありつつも、4000名超の来場者にお越し頂き、改めて都市公園としての世田谷公園のパワーを感じました。
羽根木と世田谷では、客層からテンションからやはり違う。羽根木プレパは地域に根ざして40年。親子3代に渡り関わっている住民などもいるバックグラウンドの厚みと、そこから来る鷹揚なさまが素敵です。
世田谷はなんと言っても都市の中の公園。テンションが違います。来る人の意識も少し違い、よりサービスのクオリティを求める傾向があるように感じました。それは商業活動や文化を発展させる原動力ともなる反面、おたがいに疲れる部分も。
どちらの特徴も裏表あり、2つの公園で開催していくことに可能性も感じました。
今回のビオキッズは、息子が直前に溶連菌で発熱したこともあり、子どもたちは参加せず、自分としては初めてのことで、なんだか終わった後の疲れが違いました。翌日から顎下腺炎で発熱して療養するはめに。。。
子どもの笑顔や、感覚に訴えかけるものがあったと思えると元気が湧いてくるんだけど、それが自分の子どもなら格別。
保育士や子育て団体、イベントづくりに参加してくれる人など、自分の子どもでなくてもその情熱を燃やせることは、特別なことなんだなと思いました。
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